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ボートダイビングでは、初級者・上級者問わず、事故を防ぐための心がけが非常に重要です。以下に、準備段階からダイビング中、終了後までのポイントを詳しく挙げます。
ダイビング前の準備
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体調管理を徹底する
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十分な睡眠をとり、飲酒は前日は控える。
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疲労感がある場合や体調不良の時は無理をしない。
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装備の点検をする
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レンタル機材の場合も自分で必ずチェックする。
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レギュレーターのエアフロー、BCDの膨張と排気、マスクのフィット感。
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自分に合ったウェットスーツやドライスーツを選ぶ。
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天候と海況を確認する
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船長やガイドからの説明を聞き、波や潮流、エントリー・エグジットポイントの情報を把握する。
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天候が急変する可能性がある場合は、ダイビングを見合わせる。
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ダイビングプランの共有
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潜水時間、最大深度、エア残量の管理ルールをチームで確認する。
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緊急時の手信号や対処法をガイドやバディと確認。
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ダイビング中の心がけ
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エントリー時
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水中に飛び込む際は、船のプロペラや他のダイバーの位置を確認する。
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器材のセットが完全か再確認してからエントリーする。
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エア残量を常に把握する
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残量が50bar以下になる前に浮上を開始する。
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ガイドに任せきりにせず、自分で管理する。
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中性浮力の維持
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ウェイトの調整を適切に行い、底砂や珊瑚を傷つけない。
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無理に潜行や浮上しないことで耳抜きや減圧症のリスクを防ぐ。
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バディと常に視覚的な接触を保つ
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自分の位置と深度、バディとの距離を常に確認。
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トラブルが発生した場合、すぐに意思疎通ができるようにする。
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無理をしない
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潮流が強い時や予想外の状況に遭遇した場合は、落ち着いて対処。
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自分のスキルを超えたポイントには挑戦しない。
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船上での注意点(休憩中・終了後)
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船上では注意を払う
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波がある時は転倒しないよう注意。器材が動かないように固定する。
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酔いやすい人は事前に酔い止めを服用する。
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ダイビング後の休息
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ダイビング後に急激に運動したり、高所(山道や飛行機)へ移動するのは避ける。
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深いダイブの場合、最低でも12~18時間は待機する。
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コミュニケーションを怠らない
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他のダイバーやガイドとダイビング中の経験やトラブルの有無を共有する。
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次回の潜水の計画を練る際にも役立つ。
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初心者に特に大事な心がけ
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信頼できるガイドを選ぶ
初心者は特に、自分で全てを判断するのが難しいため、経験豊富なガイドにサポートを依頼する。 -
深追いをしない
興味を惹かれるものがあっても、計画した範囲内で行動すること。
上級者に大事な心がけ
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油断しない
慣れによる過信が事故の原因になる。初心を忘れず、基本動作を徹底する。 -
他のダイバーをケアする
初心者がいる場合は、フォロー役に回る意識を持つ。
まとめ
ダイビングは自然を相手にするアクティビティのため、予想外の事態が起きる可能性があります。事前準備を徹底し、ルールを守り、無理をせず、冷静に行動することが事故防止の鍵です。特に、初心者は信頼できるインストラクターやガイドのもとで、安全に楽しむことを第一に考えましょう。
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