/d/u/0/edit?mid=1CjewRmiEQZM587OqhMJPyeF49yhZS34&usp=sharing
ERC-20は、Ethereumブロックチェーン上でトークンを発行するための標準規格です。これに準拠することで、独自のトークンを簡単に作成し、互換性のあるウォレットや取引所で利用することができます。以下、ERC-20準拠のトークンを作成する手順を説明します。
1. 開発環境の準備
-
Ethereumのスマートコントラクト開発には、以下のツールを用意すると便利です。
-
Node.js と npm:JavaScriptのパッケージ管理ツールで、Ethereum関連の開発環境を整えるのに役立ちます。
-
Remix:ブラウザで使えるスマートコントラクトの開発とデプロイが可能なIDE。
-
MetaMask:トークンのテストとデプロイに使うウォレットとして利用します。
-
2. SolidityでERC-20トークンのコードを書く
-
以下は、基本的なERC-20トークンのSolidityコード例です。ERC-20には必須の関数があり、コード内でそれを定義することでERC-20準拠になります。
-
solidity
// SPDX-License-Identifier: MIT
pragma solidity ^0.8.0;
import "@openzeppelin/contracts/token/ERC20/ERC20.sol";
contract MyToken is ERC20 {
constructor(uint256 initialSupply) ERC20("MyToken", "MTK") {
_mint(msg.sender, initialSupply * (10 ** decimals()));
}
}
コード解説
-
@openzeppelin/contracts/token/ERC20/ERC20.sol:OpenZeppelinのライブラリからERC20の標準機能をインポートしています。
-
constructor(uint256 initialSupply):トークンの初期供給量を設定し、トークンを発行者(デプロイするアドレス)に割り当てます。
-
_mint:指定したアドレスに指定数量のトークンを発行します。
-
ERC20(“MyToken”, “MTK”):トークン名とシンボルを設定します。
3. コードをコンパイルする
-
Remix IDEにコードを貼り付け、コンパイルします。
-
Solidityコンパイラでコードが正常にコンパイルされることを確認します。
4. テストネットにデプロイする
-
MetaMaskを使って、RopstenやGoerliなどのEthereumテストネットワークに接続します。
-
Remixからデプロイする際に、Injected Web3を選択し、MetaMaskのウォレットを使用してデプロイを行います。
-
デプロイが完了すると、ERC-20トークンがテストネット上に発行されます。
5. トークンの確認
-
デプロイが完了したら、スマートコントラクトのアドレスをMetaMaskに追加し、トークンの供給が反映されていることを確認します。
6. メインネットへのデプロイ
-
テストが成功したら、Ethereumメインネットにデプロイできます。
-
メインネットではガス代がかかるため、事前に十分なETH残高をMetaMaskに用意しておきましょう。
7. トークンの管理
-
MetaMaskやEtherscanなどで、作成したERC-20トークンの流通量やアドレスを管理することができます。
ERC-20トークンを発行することで、独自のプロジェクトやサービスにおけるトークンエコノミーを作り出すことができます。
__________
その他、VLOGMAPで動画紹介させて頂ける業者様は随時募集中
https://bgm-labo.com/vlogmap
#VLOG #MAP
__________
・・・・・・・・・・・・・・・
1000万PVを目指すサイト。Bookmark推奨中
https://bgm-labo.com/
・・・・・・・・・・・・・・・